堂安律、自身キャリアハイの今季10得点目!「ほんと、もってる」豪快左足ボレー突き刺し、欧州5大リーグで日本人7人目となる2桁ゴール達成
【ブンデスリーガ】フライブルク1-3フランクフルト(日本時間5月17日/ヨーロッパ・パルク・シュタディオン)
フライブルクに所属する日本代表MFの堂安律が、フランクフルト戦でゴール。今季10得点目となり、国内リーグにおける年間キャリアハイを更新した。
日本時間5月17日のブンデスリーガ最終節で5位・フライブルクは、3位のフランクフルトとUEFAチャンピオンズリーグ出場権を懸けた直接対戦に臨んだ。
フライブルクは敵陣左サイドでスローインを獲得。DFフィリップ・ラインハートがロングスローをボックス内へ入れると、ニアでDFマティアス・ギンターが頭で逸らすとファーで待ち構えていたのは、堂安。迷うことなく左足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。
ABEMAのコメント欄も、「二桁きたぁぁぁ」「えぐーーー」「うおおおおおお」「スゲーよ堂安」「ほんと、もってる」「チャンピオンズリークいけるぞ」「フライブルクの英雄」「まじでヒーローやん!!」「堂安すげえ」など大盛り上がりとなった。
2015年にガンバ大阪でプロデビューした堂安は、フローニンヘン時代の2017−2018シーズンに挙げた9ゴールが従来の国内リーグでの年間最多記録。10ゴールはキャリアハイとなり、リーグ最終節で大台に到達した。
(ABEMA/ブンデスリーガ)



