宇佐美貴史が「圧倒的な個の力」 “40m級”ドリブルで相手翻弄…今季初ゴールが「美しい」

宇佐美の活躍もあり2-1で高知を撃破

ガンバ大阪は3月20日、ルヴァンカップ1回戦でJ3の高知ユナイテッドSCと対戦し2-1の勝利を飾った。この試合の先制弾を決めたのはエースFW宇佐美貴史。技ありの今季初ゴールに衝撃が広がっている。

【実際の映像】「美しい」「上手すぎる」 “40m級”ドリブル→高等テクで相手翻弄の今季初ゴール

前半13分、快足FW山下諒也のプレスでボールを奪うと、宇佐美がドリブルでハーフコートを一気に駆け上がる。目の前に3人の相手DFがいたが、正面に対峙した1人を細かいタッチと複数の跨ぎフェイントで翻弄。ペナルティーエリア手前から右足を振り抜き、ゴールネットを揺らした。

キャプテンンマークを巻いた宇佐美の40メートル級ドリブルの一撃で勢いに乗ったG大阪は2-1で高知を退けている。宇佐美の今季初ゴールの衝撃はSNS上にも広がっており、「圧倒的な個の力」「This is 宇佐美」「流石としか言いようがない」「お見事」「美しい」「上手すぎる」とファンから多くの声が届いていた。

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