J1リーグ、第6節終了時点でのチャンスクリエイト王は誰だ!? 1位は湘南ベルマーレMFとガンバ大阪から2選手
Jリーグの公式サイト『J.LEAGUE.jp』では選手の個人データを紹介している。2025シーズンのJリーグが2月14日に開幕。ほとんどのチームがここまで6試合を終了した。今回は、J1第6節終了時点でのチャンスクリエイト総数ランキングを紹介する。トップ10の顔ぶれとは。
【J1トップは誰だ?】チャンスクリエイト総数ランキング1位〜10位はこちら!
Jリーグ公式サイトは「ペナルティエリア(PA)内へのスルーパス成功+PA内からのクロス成功+ラストパスの合計値」とチャンスクリエイトを定義。パスやクロスで決定機を創出した数を出し、ランキングを作成している。
現在1位に立っているのは、湘南ベルマーレMF小野瀬康介でチャンスクリエイト総数は16回。小野瀬は16日のヴィッセル神戸戦で湘南が今季初黒星となり3試合白星なしとなったが、開幕から3連勝を果たした攻撃陣を支えている。
同じくトップに入ったのは、ガンバ大阪から半田陸と満田誠の2選手だ。半田はサイドバックながらも多くのチャンスを創出。満田は期限付き移籍でサンフレッチェ広島から今季加入もすでにフィットし、3試合の出場で1位に輝いていることが驚きだ。
15回の4位には浦和レッズMFマテウス・サヴィオとセレッソ大阪MFルーカス・フェルナンデスがランクインしている。