2ゴールでG大阪を連覇へ導いたパトリック「貢献できて本当に嬉しい」 SOCCER KING 1月1日(金)16時53分配信

ガンバ大阪は1月1日に行われた第95回天皇杯全日本サッカー選手権大会決勝で浦和レッズを2-1で下し、大会連覇を達成した。試合後、2ゴールを挙げたFWパトリックがインタビューに応じている。

序盤から何度かゴールに迫ったパトリックは、32分にGKとの1対1を制して先制点をマーク。さらに同点とされて迎えた53分、CKに右足ボレーで合わせて勝ち越しゴールを奪うと、チームは1点差を守り切り、天皇杯を制した。

試合を振り返ったパトリックは「チームのみんながタフに戦ったし、決勝戦のために準備をしてきたから、結果として2ゴール取れたのは本当に良かった」と喜びを口にした。

また、自身のゴールで今季初タイトルをもたらしたパトリックは、「新しい年を迎えて、チームに貢献できて本当に嬉しい。チームみんなが一丸となって頑張ったので、おめでとうと言いたい」とチームメートを称えている。

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