ガンバ大阪の苦手クラブは? J1ワースト相性ランキング3位。まさかの12連敗…。初期に差を付けられた古豪

Jリーグが誕生してから30年以上が過ぎ、各クラブは後世に語り継がれるような戦いの歴史を紡いできた。戦績が積み重なると、自然と「得意なクラブ」「苦手なクラブ」という傾向が表れてくる。そこで今回は、ガンバ大阪にフォーカス。各チームとの通算対戦成績から1試合あたりの平均獲得勝ち点を算出したJ1相性ランキングを順位ごとに紹介する。※通算対戦成績は『J.LEAGUE Data Site』を参照。現行ルールに合わせて、勝ち(Vゴール含む)=勝ち点3、引き分け=勝ち点1、負け=勝ち点0で計算。並んだ場合は1:勝利数、2:得失点差、3:総得点で順位を決定。データは1993~2024シーズンまでのJ1リーグに限る。

3位:東京ヴェルディ

平均獲得勝ち点:1.19

通算対戦成績:36試合/13勝4分19敗/55得点59失点

ガンバ大阪にとって、東京ヴェルディ(ヴェルディ川崎時代も含む)は苦い記憶が多い相手だ。J1での通算対戦成績は13勝4分19敗で1試合平均獲得勝ち点は1.19。総得失点差もマイナスとなっている。

G大阪はJリーグ創設当初、ヴェルディを苦手としていた。Jリーグがスタートした1993年から1995年までの対戦成績は12戦全敗。6得点27失点と大きく差をつけられていた。1994年のヤマザキナビスコカップ(現YBCルヴァンカップ)では1−7で大敗。ヴェルディが黄金期を迎えていたとはいえ、相性の悪さが際立っていた。

しかし、その後はヴェルディが低迷し、G大阪が力をつけるにつれて立場は逆転。1996年にリーグ戦で初勝利を挙げると、2005シーズンには7−1の大勝もあり、シーズンダブルを達成。かつての苦手意識は払しょくされていった。

その後、ヴェルディがJ2に降格したことで対戦機会は大きく減少。2013シーズンはG大阪もJ2で戦い、このときは2戦2分だった。2024シーズン、ヴェルディがJ1に復帰し再び対戦したが、こちらも2試合とも引き分けに終わった。

Jリーグ創設直後の12連敗を除けば、G大阪が優位に立っているが、対戦成績ではまだ追いついていない。今季は第4節と最終節でヴェルディと対戦予定。シーズンダブルを達成し、“借金”を返していきたいところだ。

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