G大阪が観戦ルール違反者に入場禁止処分、他者の年間パスを不正利用
ガンバ大阪は10日、自チームサポーターの違反行為に関する処分を発表した。
対象となったのは2024年7月6日に行われた明治安田J1リーグ第22節の横浜F・マリノス戦。G大阪サポーターによる観戦ルール違反行為が認められ、該当者1名に対し処分内容の通告をした。
該当者は他者の年間パスの不正利用による不正入場を行い、2月14日から4月12日にかけてホームゲーム5試合の入場禁止に。期間中のアウェイゲームも含まれている。
クラブは「ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほど宜しくお願い致します」と正規の観戦を呼びかけた。