G大阪、新スタジアム芝生養生期間は万博記念競技場“代打”使用も サンケイスポーツ 12月27日(日)7時0分配信

天皇杯全日本選手権準々決勝(26日、G大阪3-1鳥栖、万博)G大阪は日本代表FW宇佐美貴史(23)の2得点などで鳥栖に3-1で勝利し、準決勝進出 を決めた。宇佐美は24日に第1子となる長女が誕生して最初の試合で完全復活。来季からは本拠地を市立吹田サッカースタジアムに移すため、万博記念競技場 では最後となった試合で見事に主役になった。

万博記念競技場での最後の試合となったが、来年以降も使用する可能性はある。基本的には新スタジアムの市立吹田サッカースタジアムが主戦場となるが、芝生の養生期間などには“代打”として使用されることもあるという。J3に参入するセカンドチームの公式戦もあるため、万博はまだまだG大阪のホームであり 続ける。

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