岐阜が京都産業大DF大串昇平の来季加入内定を発表!クラブは「技巧派サイドバック」として期待「全力で闘います」

FC岐阜は27日、京都産業大学に在学するDF大串昇平(22)の来季加入内定を発表した。

兵庫県出身の大串は、かつてガンバ大阪の下部組織に所属。クラブは選手の特徴として「アグレッシブな動きで相手を揺さぶり、右足から繰り出される高精度なクロスが持ち味の技巧派サイドバック。献身的なプレーで攻守に貢献する」と紹介している。

来シーズンからプロキャリアをスタートさせることが決まった大串は、クラブを通じてコメントしている。

「2025シーズンより加入することになりました、京都産業大学の大串昇平です。これまで自分を支えてくださった指導者の方々や仲間、一番にサポートしてくれた家族がいたからこそ、今の自分がいます」

「この感謝の気持ちを忘れず、直向きに努力し、FC岐阜の多くの勝利に貢献し、ファン・サポーターの皆様と喜びを分かち合えるよう全力で闘います。FC岐阜に関わる全ての皆様、応援よろしくお願いします」

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