【J1第25、35節】G大阪対名古屋は点の取り合いに。東京Vは2発快勝、浦和が5試合ぶりの勝利!

ルヴァン杯のファイナリストがいずれも敗北

Jリーグは10月23日、J1第25節の1試合と第35節の2試合を各地で開催した。

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延期分の25節で浦和と柏が対戦。スコアレスで迎えた90+4分、浦和が相手のハンドでPKを獲得。これをチアゴ・サンタナが確実に仕留め、浦和が1-0で接戦を制した。浦和は連敗を4で止め、5試合ぶりの白星を手にした。

第35節では、ルヴァンカップのファイナリストがいずれも敗れた。

G大阪対名古屋は点の取り合いに。開始5分に名古屋がハ・チャンレのゴールで先制。G大阪は21分、28分に坂本一彩が連続ゴールを挙げて逆転。56分に名古屋が吉田温紀の得点で振り出しに戻したが、78分にG大阪が福田湧矢の勝ち越し弾で3-2とし、決着をつけた。

新潟対東京Vは、東京Vが2-0で快勝。49分に山田剛綺のJ1初ゴールで先制し、87分に谷口栄斗の今季2点目で勝利を決定づけた。

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