G大阪は優勝がより遠のくドロー ポヤトス監督「理解できないジャッジがたくさんあった」

◇明治安田J1リーグ第31節 G大阪2―2京都(2024年9月22日 サンガスタジアム)

G大阪は終盤に怒濤(どとう)の攻めを見せて勝ち点1をつかんだが、7試合連続で勝ち星なし。

ポヤトス監督の怒りの矛先は主審に向けられた。「理解できないジャッジがたくさんあった。安定したジャッジをしてほしい」。後半44分には中谷がネットを揺らす前にウェルトンのハンドを取られて逆転弾は幻に…。さらに試合終了間際にも一度はPKを獲得したが、VAR介入の結果、判定は覆った。残り8試合で首位広島と勝ち点10差。タイトルがより遠ざかるドローに悔しさが募った。

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