Ｒソシエダードの会長がＭＦ久保建英の残留を熱望「タケフサがこれからもずっとプレーしてくれることを願ってます」
Ｒソシエダードのジョキン・アペリバイ会長（５８）が２４日、パナソニックスタジアム吹田で２５日に行われるＧ大阪戦を前に、取材に応じ、リバプールへの移籍が噂されている日本代表ＭＦ久保建英について言及した。
２か月ぶりとなる日本ツアーに会長は「日本出身の久保と日本に来れてうれしく思う」と笑みを浮かべた。移籍を噂されている久保については「やっぱりビッグな選手。チームに貢献してる。これからもソシエダでプレーしてくれたらなと思っている」と素直で思いを吐露。続けて、「今はそういった話はあるし、移籍市場が動いてる。噂も多い。タケフサはソシエダで満足してると思っている。本当に言葉では言い表せないくらい、タケのことをクラブは愛している。クボタケフサがソシエダでこれからもずっとプレーしてくれることを願ってます」と思いを明かした。
久保は前日練習に参加。チームメートと談笑する姿も見られた。
