スタンド内へのペットボトルの蹴り込み…G大阪がサポーター1人に対して無期限入場禁止処分
ガンバ大阪は4日、6月30日にパナソニックスタジアム吹田で開催されたJ1第21節・町田戦において、G大阪サポーターによる観戦ルール違反行為が認められたと報告した。
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クラブによると同試合で、G大阪サポーターによる、スタンド内へのペットボトルの蹴り込み(危険行為)があった模様。クラブはこの行為によって、人的被害(怪我)の可能性があったとし、該当者1人に対し、無期限入場禁止(アウェーゲームを含む)の処分を下した。
クラブは今回の違反行為を受けて「ガンバ大阪として『安心・安全なスタジアム運営』のため、セキュリティ体制強化や観戦ルールの周知・違反行為への厳罰をより徹底してまいります」と表明。「ファン・サポーターの皆様におかれましては、観戦における禁止行為について今一度ご確認いただき、定められた観戦ルールを遵守してご観戦いただきますよう、ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます」と呼び掛けている。
