「彼は忍者か!」「COOL!!」選手交代でみせた衝撃の “でんぐり返し” が海外で大バズり! G大阪・石毛のユニーク過ぎるピッチインルーティンが世界に見つかった瞬間

【明治安田J1リーグ】ガンバ大阪 1-0 セレッソ大阪 (5月6日/パナソニックスタジアム吹田

【映像】“でんぐり返し”しながらピッチインした瞬間

大阪を二分するガンバ大阪とセレッソ大阪の“大阪ダービー”で、カメラがとらえたユニーク過ぎるピッチインが話題となっている。途中出場となったG大阪MF石毛秀樹が、なぜか“でんぐり返し”でピッチに入ると「初めて見たんだけど」「はしゃいでるなー」など多くのリアクションが寄せられた。

試合前から大きな盛り上がりを見せていた大阪ダービー。この日が誕生日だったG大阪FW宇佐美貴史がゴールを奪うなど、スタジアムのボルテージは最高潮となっていた。

迎えた80分に、注目のシーンが訪れる。G大阪のダニエル・ポヤトス監督は試合のクローズに向けて、MF倉田秋とMFダワンを下げて、MF山下諒也と石毛を送り出そうとしていた。

サイドラインでピッチインの瞬間を待つ山下と石毛。先に交代のタイミングとなった石毛は、チームメートたちとタッチをして一呼吸置き集中力を高める。すると次の瞬間、でんぐり返しでピッチイン。そのままステップを踏んで持ち場へと走って行った。

突然の出来事に実況も解説もこのシーンに触れず。しかしネット上では「一体何が起こったんや」「初めて見たんだけど」「なにこれかわいいw」「はしゃいでるなーw」「これは絶対バズるだろ」と大盛り上がり。しかしサポーターたちによると石毛のでんぐり返しはいつものことのようで「これはいつものルーティーン」「いつもやってるけどここまで綺麗に見れたのは初めてかも」「やっと見れたwDAZNありがとう」といった反応も見られた。

さらにこのユニークなピッチインは、海外の動画サイトでも紹介されて大バズり。「とてもクールだ」「ナイスガイだ!」「彼はフットボール選手なのか?それとも忍者か?」「はじめてみた!」と世界中のファンから様々な反応が寄せられている。

世界に見つかってしまった石毛は、ここまで4試合で途中出場。この試合でも44分にペナルティエリア手前から積極的にシュートを放つなど存在感を見せた。

(ABEMA de DAZN/明治安田J1リーグ)

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