【G大阪】鹿島戦で右ひざ負傷の三浦弦太に長期離脱の可能性 1日午後にMRI検査予定
ガンバ大阪DF三浦弦太(29)に長期離脱の可能性が浮上した。
三浦は4月28日の鹿島アントラーズ戦の終了間際に右ひざを痛めて途中交代。重傷も疑われる倒れ方だっただけに、状態が心配されていた。
1日に取材に応じたダニエル・ポヤトス監督(45)は、三浦やドクターと話した感触からと前置きした上で「チェック(検査)がまだ進んでいない。ポジティブに考えたいが、ネガティブな方に動くかなと思っている。今シーズンが終わってしまうかどうかっていうところも、自分の頭の中に持っている」と不安げに話した。
三浦は1日の午後にMRI検査を受けることになっており、診断が明確になり次第、クラブから発表される予定となっている。