「既視感の正体はこれ」 中村敬斗ゴラッソ弾と“そっくり”5年前の華麗ミドル弾が話題

ベトナム相手の超絶弾、オランダ時代のミドル弾が瓜二つで注目

日本代表は、アジアカップのグループリーグ初戦でベトナム代表と対戦し、4-2で勝利。2-2の前半終了間際、MF中村敬斗の右足からスーパーゴールが生まれたなか、SNS上では5年前の華麗ミドル弾に“そっくり”だと話題に。「既視感の正体はこれ」「まさにこれ!」といった指摘が寄せられている。

【動画】「既視感の正体はこれ」 中村敬斗ゴラッソ弾と“そっくり”な5年前の華麗ミドル弾

中村のゴラッソ弾は、2-2の同点で迎えた前半アディショナルタイムに炸裂。左サイドでボールを受けると、鋭い切り返しで相手守備陣2人を翻弄し、思い切り良く右足を振り抜く。インフロントで巻くようにして放たれたシュートは、美しい軌道を描きながらゴール右上に吸い込まれた。

実はこの得点シーンに瓜二つのゴールが、以前にも生まれていた。今から5年前の2019年、当時オランダ1部トゥウェンテに所属していた中村は、強豪アヤックスとのリーグ戦で先制ゴールをマーク。左サイドでパスを受け、ペナルティーエリア手前から決めたミドル弾は、まさに“そっくり”だ。

SNS上では当時のゴール映像と照らし合わせられ、反響の声が続々。「既視感の正体はこれ」「まさにこれ!」「得意なゾーンなんだ」「アヤックスからこのゴールはやばすぎ」などの反応が上がり、ガンバ大阪時代から得意としていた左サイドからのカットインシュートが脚光を浴びていた。

https://www.football-zone.net/

Share Button