【アジア杯】「デリ敬斗ゾーン」がトレンド入り MF中村敬斗の得意エリアの愛称が拡散
<アジア杯:日本4-2ベトナム>◇14日◇1次リーグD組◇第1戦◇ドーハ
先制点を決めながらもその後2失点した日本をMF中村敬斗(23=スタッド・ランス)が救った。
2-2に追い付いた後の前半終了間際、ペナルティーエリア外の左で受けると、相手をかわして右足でゴール右上にスーパーゴールを決めた。
70年の上田忠彦以来、54年ぶり2人目となるA代表デビューから6戦6発の偉業を達成したゴールには、サポーターも盛り上がった。
X(旧ツイッター)では「デリ敬斗ゾーン」がトレンド入り。中村がガンバ大阪時代から得意としていた左サイドからのカットインシュートの“愛称”が、G大阪時代に得点を決めた動画とともに、再注目されている。



