「ええやん!!かっこい!!」G大阪のシックな“黒ベース”新ユニフォームが「新鮮」「考案者に特別給あげて」と反響大!「インテルの14-15モデルっぽい」との声も
J1ガンバ大阪が1月12日、2024シーズンの新ユニフォームを発表。ブラックベースのシックなデザインが反響を集めている。
■【動画】「ええやん!!かっこい!!」「新鮮」「考案者に特別給あげて」と反響大! G大阪のシックな“黒ベース”新ユニフォーム■
ヒュンメル社とパートナーシップを結んで2年目となる今季、1stユニフォームはクラブ伝統の青と黒のストライプ柄を継承しながら、2つのカラーが均等ではなく、クラブ史上最も“黒が多い”黒色ベースに細い青のラインが6本入るシンプルかつシックなデザインとなった。
パンツ、ソックスも黒色で統一されたことで、より一層、「黒」が際立っている。その黒は未来への広がりを意味し、6本の青ラインはクラブが目指す「日本を代表するスポーツエクスペリエンスブランド」になるための6つのテーマ(PLAY/SUPPORTERS/ACTION/COMMUNITY/EXPERIENCE/CULTURE)を象徴しているという。
一方、フィールドプレイヤー用の2ndユニフォームは、白色がベースで、パンツ、ソックスも白で統一された。こちらもシンプルなデザインだが、首元と肩に入る黒ラインと「Panasonic」の胸ロゴがアクセントとなっており、そこに青い炎のグラフィックが全面に配置されたことでオリジナリティのあるデザインとなった。また、ゴールキーパー用は、赤、黄、緑の3色展開となっている。
■「本気で2枚買いの可能性…」
このG大阪の新しいユニフォームが発表されると、コンセプトムービーを公開したクラブの公式エックス(旧ツイッター)には以下のようなコメントが寄せられた。
「ええやん!!かっこい!!」
「黒基調にしてて新鮮」
「新ユニかっこよ!考案者に特別給あげて」
「黒ベース&細い青の配色、インテルの14-15モデルっぽいね。」
「アウェイユニがカッコ良いのよ。本気で2枚買いの可能性…」
オーセンティックユニフォーム及びレプリカユニフォームは、1月13日正午よりG大阪オフィシャルオンラインショップで先行予約販売が開始される。
G大阪は昨季、開幕から低迷が続いた後、5月28日の第15節から8戦負けなし(7勝1分け)で息を吹き返したが、8月26日の第25節から10戦勝ちなし(2分け8敗)の7連敗で、最終的に16位でシーズンを終えた。スペイン人指揮官のダニエル・ポヤトス監督2年目となる今季、同じ失敗は許されない。黒多めの“青黒軍団”の戦いに注目だ。



