元日本代表MF遠藤保仁が現役引退→G大阪のコーチ就任 ゆくゆくは〝遠藤ジャパン〟も
J1磐田が9日、元日本代表MF遠藤保仁(43)の現役引退を発表し、将来の〝遠藤ジャパン〟待望論が沸騰している。
遠藤はJ1で672試合出場、日本代表でも152試合出場とともに歴代最多記録をマークしているレジェンド。26年間の現役生活に別れを告げ、ユニホームを脱ぐことになった。
今後は古巣であるG大阪のコーチに就任し、指導者としての道を歩み始めることになった。
Jリーグや代表で一時代を築いた遠藤の引退は大きな注目を集め、指導者としての今後に期待する声が続出。「遠藤は絶対に監督になるべき存在」「遠藤監督はいつや?」「遠藤、引退して即ガンバのコーチか。監督解任とかあったらそのまま繰り上がりそうじゃの」などと近い将来のG大阪での監督就任を予想する声が上がっている。
さらに「代表の監督とか指導者としてまた活躍されることを期待しちゃいます。今後の人生を心より応援しております」「強いチーム・さらに強い日本サッカーをヤットさんお願いします 中村俊輔さん・小野伸二さん・遠藤保仁さんのサッカー日本代表監督になるのを期待してます」と将来的な代表監督就任で遠藤ジャパン誕生を熱望する声が早くも出ている。
卓越した戦術眼で代表を支えた遠藤が、今度は指導者として日本サッカー界をけん引することになるのか楽しみだ。



