「ナイフ怖い怖いw」代表戦へ向けて帰国した堂安律が“BBQショット&ナイフさばき”を公開!「牡蠣を開けるの気をつけて」「ナイフ危なっかしいけどプレーは安定」との声
ドイツ1部ブンデスリーガのSCフライブルクに所属するサッカー日本代表MF堂安律が12月26日に自身の公式インスタグラムを更新。“BBQショット”と“ナイフさばき”を披露した。
■【画像】「ナイフ怖い怖いw」「牡蠣を開けるの気をつけて」の声! 代表戦へ向けて帰国した堂安律が公開した“BBQショット&ナイフさばき”■
ガンバ大阪ユースから高校3年時の2016年に飛び級でトップ昇格を果たした堂安は、2017年夏に欧州に渡り、2022年夏に加入したフライブルグではリーグ戦33試合出場で5得点6アシストと活躍した。加入2シーズン目となる今季は、親知らずの抜歯手術の影響もあってここまで16試合で1得点1アシストと物足りない数字となっているが、着実に調子を上げて来ており、ヨーロッパリーグでは6試合で2得点3アシストをマークしている。
その中でブンデスリーガは12月20日の第16節を最後にウインターブレイクに入っており、堂安は年明けの1月1日に行われる日本代表戦(対タイ代表、国立競技場)出場のために帰国した。そして束の間のオフを利用して、旧友とBBQを行った模様だ。
堂安は自身の公式インスタグラムで「よし少し休めたし元旦の試合頑張ろ」と綴った上で、G大阪ユース時代の同期で現在はJ3のFC岐阜でプレーする松本歩夢とのツーショットを公開した。さらに自ら肉を焼く姿や豪快に分厚い肉を食べるシーンの写真に続き、牡蠣の殻をナイフでこじ開けようとしている動画もアップしている。
■「帰ってきて早々にBBQしたのね!」
この堂安のBBQの投稿に対して、ファンからは以下のようなコメントが寄せられた。
「律くんおかえりなさい 帰ってきて早々にBBQしたのね!!しっかりオフして、元旦の試合決めちゃってください!!!」
「お肉は美味しそうやけど牡蠣を開けるの気をつけてね」
「ナイフ怖い怖いwww 元旦マッチ、楽しみです」
「美味しそうお肉食べてる!パワーつけた堂安選手のプレー楽しみにしてます!元旦!」
「ナイフ危なっかしいけどプレーは安定の日本の10番」
牡蠣の殻を開けるには、平らな面を上にして置き、殻の隙間からナイフを差し込んで中央にある貝柱を外せば簡単だというが、果たして堂安は開けることができたのだろうか。
1月1日に日本代表戦が開催されるのは史上初のことであり、ふだんはサッカーを見ない層の観戦も見込まれる。そこで得点を決めることができれば、さらなる評価&人気アップに繋がることは間違いない。牡蠣の殻には苦戦した堂安が、タイのゴールをいとも簡単にこじ開ける姿を見たい。



