「家長とヤットさんがいるのがエモすぎ」元G大阪・橋本英郎氏の引退試合で公開されたロッカールームが「胸熱すぎて泣く」と大反響!「ガンバファンじゃなくても上がる」の声
12月16日、元ガンバ大阪の橋本英郎氏の引退試合が行われた。キックオフ前に公開されたロッカールームが大きな反響を呼んでいる。
■【写真】「家長とヤットさんがいるのがエモすぎ」と大反響、元ガンバ大阪橋本英郎氏の引退試合で公開されたロッカールーム■
橋本氏は大阪府出身でG大阪のユースで育った。1998年にトップチームへ昇格すると2011年まで所属。287試合に出場した。以降は国内のクラブを渡り歩き、今年の1月に現役引退を発表していた。
日本代表でもプレーした橋本氏の引退試合では「日本代表フレンズ」と「ガンバ大阪’05」の2チームが結成され、中村憲剛氏や宮本恒靖氏ら豪華メンバーが集まった。
レジェンドたちのウォーミングアップ映像や集合写真も注目を集めたが、G大阪のファンにとって印象的なのがロッカールームの写真だろう。
クラブの公式エックス（旧ツイッター）が「ガンバ大阪’05 ロッカールーム」と題して投稿した写真には、4枚のユニフォームが写っている。背番号7遠藤保仁、背番号14家長昭博らだ。
彼らはG大阪が初めてリーグ優勝を経験した2005年シーズンの選手たちでもある。そのユニフォームが“再会”を果たした写真は、見た人々に感動を呼び込んだ。
■「ガンバファンじゃなくても上がる」の声
貴重なユニフォームが並ぶロッカールームの様子に、多くの声が寄せられていた。
「すげー、アキくん14番だー」
「こんなん胸熱すぎて泣く」
「ノスタルジーがえぐいて」
「ヤットさんがガンバのユニ着て試合するの感動」
「これはガンバファンじゃなくても上がるな」
「アラウージョいる時点でやばいのに家長とヤットさんがいるのがエモすぎ」
橋本氏と共に長くクラブに所属した遠藤や、Jリーグで存在感を放つ家長のG大阪時代のユニフォームはファンの心を掴んだようだ。なお、試合は「ガンバ大阪’05」が7得点、「日本代表フレンズ」が5点を決めた。
