JFA宮本恒靖専務理事がCBでプレー「こういう試合運びをしてたな(笑い)」と当時懐かしむ

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日本サッカー協会宮本恒靖専務理事(46)が、センターバックとしてプレーした。

ガンバ大阪が、リーグ初優勝した05年のメンバーを主体とした「G大阪05」の一員として後半からピッチに立った宮本氏は、3バックの中心で最終ラインをコントロール。「懐かしさを感じながらやれました」と笑顔で話した。

とくに印象深かったというのは、試合終盤の攻守が激しく入れ替わる展開だったという。「攻める、取られる、カウンターの連続。『こういう試合運びをしてたな』と思い出しました(笑い)」。

下部組織の3年後輩でもある橋本については「本当に気が利く選手で、守備のポジショニングだけじゃなくて、声掛けにしても、いろんなところで助けてもらいながらやっていた」と当時を振り返った。

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