関西勢から4選手 1年ぶりのパリ五輪世代活動となるG大阪DF半田「良い影響与えたい」

日本サッカー協会(JFA)は9日、親善試合アルゼンチン戦(18日・IAIスタジアム日本平)に臨むU―22日本代表を発表した。関西勢からは京都MF川崎颯太、同MF山田楓喜、G大阪DF半田陸、C大阪DF西尾隆矢の4選手が選出。

足の負傷で10月の米国遠征を辞退した川崎颯太は「自分の全てを出してチャレンジしていきたい」と気合。3回連続招集の山田楓喜「自分がなぜ選ばれているかを理解して、チームのために戦い勝たせてきます!」と強気に宣言した。7月に左腓骨骨幹部骨折をした半田陸は1年ぶりのパリ五輪世代代表招集となり「久しぶりに参加できることがすごく楽しみ。チームに良い影響を与えられるかというところにこだわってプレーしたい」と喜んだ。

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