リーグ戦では46回目となる「大阪ダービー」。攻撃的な布陣で臨んだC大阪は、前半8分にレオセアラのゴールで先制し、流れをつかむ。その後も両サイドから何度もチャンスを生み出すものの、追加点は奪えずに1点リードで試合を折り返す。後半に入ると、選手交代で立て直しを図ったG大阪の後手に回り、押し込まれる展開に。それでも、強固な守備を維持して相手の攻撃をはね返し続ける。試合終了間際のIジェバリのシュートに対しては、キムジンヒョンが好セーブを見せ、1-0で試合終了。5戦ぶりに勝点3を獲得した。

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