G大阪に忍び寄る手、ネタ・ラヴィにCL出場のツルヴェナ・ズヴェズダが関心…昨季まで共に仕事したバハール監督が指揮

ガンバ大阪の中盤を支えるイスラエル代表MFネタ・ラヴィ(26)にヨーロッパから熱視線が送られているようだ。セルビア『Sportklub』が伝えた。

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ネタ・ラヴィは今シーズンからG大阪に加入。アンカーとしてチームを支え、今シーズンは明治安田生命J1リーグで22試合に出場している。

ボールを扱う技術とパスセンスに長けたゲームメーカーで、守備もハードワークでき、現役イスラエル代表として高い能力を発揮している。

そのネタ・ラヴィに関心を寄せているというのがツルヴェナ・ズヴェズダ。セルビアの名門クラブだ。

今シーズンから指揮を執るバラク・バハール監督は、マッカビ・ハイファで昨シーズン途中までネタ・ラヴィと共に仕事をしており、獲得に大きな興味を持っているという。

G大阪との契約は2026年まであるものの、ツルヴェナ・ズヴェズダは自信を持っているとのこと。1つは今シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)に出られるというところ。もう1つはG大阪よりも良い待遇で迎えられるということだろいう。

ツルヴェナ・ズヴェズダは中盤の補強が必要となっており、チームとしての補強ポイントでもあるツルヴェナ・ズヴェズダ。最下位から大きく復調したG大阪にとっては移籍となれば大きすぎる痛手だが、果たしてどうなるだろうか。

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