アル・ナスル対インテルは1万3805人…ゴール裏にも空席。J主催最多6万5049人を集めたバイエルン対マンCとは大きな差
同じく長居で行なわれたパリSG対アル・ナスルは2万5432人
7月27日、アル・ナスル(サウジアラビア)とインテル(イタリア)が大阪のヤンマースタジアム長居で対戦。1-1のドローに終わった。
同スタジアムでは2日前に、パリサンジェルマン対アル・ナスルを実施。その際は、チケットが最も安い両ゴール裏のスタンドはびっしり埋まったが、この日は空席も見られた。
発表された来場者数は1万3805人。場所も会場も違うため、単純な比較はできないとはいえ、前日にJリーグ主催試合では最多の6万5049人を国立競技場に集めた、バイエルン・ミュンヘン対マンチェスター・シティとは大きな差があった。
なお、今夏の日本ツアーの入場者数は以下の通り。
6月6日 神戸×バルセロナ(4万7335人/国立)
7月19日 横浜×セルティック(2万263人/日産)
7月22日 G大阪×セルティック(1万2482人/吹田)
7月23日 横浜×マンC(6万1618人/国立)
7月25日 パリSG×アル・ナスル(2万5432人/ヤンマー)
7月26日 バイエルン×マンC(6万5049人/国立)
7月27日 アル・ナスル×インテル(1万3805人/ヤンマー)