「めっちゃ上手かった」ガンバの19歳逸材が印象に残ったセルティック戦士は?「旗手選手と…」

「すごく相手を見てプレーしている」

ガンバ大阪は7月22日、本拠地パナソニックスタジアム吹田に日本人5選手を擁するセルティックを迎え、0-1で敗れた。

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今季はリーグ戦でまだ出番がなく、公式戦は4月19日のルヴァンカップ(FC東京戦)から遠ざかっているMFの中村仁郎は後半頭から途中出場。「自分がやりたいことをやろう。久々の試合だし、楽めたらいいな思って入った」という言葉通り、何度か仕掛けて好プレーを見せた。

その19歳の逸材に、セルティックで印象に残った選手について訊くと、「前半に出たキャプテンの選手(アンカーのカラム・マグレガー)はめっちゃ上手かったし、旗手(怜央)選手もすごく上手いなと思った」と回答。両MFの凄さについてこう語っている。

「相手をいなすところとか、ボールの動かし方とか、すごく相手を見てプレーしている印象です」

スコットランド王者との対戦で刺激を受けたレフティは、シーズン後半に出番を増やせるか。

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