「日本の文化も楽しんでもらいたい」セルティック古橋亨梧がジャパンツアーを心待ちに!「タフな2試合になるだろうけど…」

22-23シーズンは公式戦34ゴール

セルティック古橋亨梧が、今夏のジャパンツアーに向けて意気込みを語っている。

セルティックで2年目を迎えた2022-23シーズンの古橋は、公式戦で34ゴールをマーク。スコットランドリーグのMVPと得点王に輝くなど、国内3冠達成に大きく貢献した。

【動画】古橋の契約延長を記念したムービー

来シーズンはステップアップが噂されていたなか、セルティックと新たに4年契約を締結。クラブの公式サイトのインタビューで、新契約について喜びを語っている。

「素直に嬉しいですし、それだけ評価してくれて、必要としてくれていることに対して僕は本当に幸せです。チームのために、応援してくれる皆さんのために、最終的には自分のために、成長し続けて、結果を残し続けられたらなと思います」

また7月中旬から行なわれるセルティックのジャパンツアーでは、19日に横浜F・マリノス、22日にガンバ大阪と対戦する。古橋は「日本のファンの前でプレーできるのは楽しみです」と心待ちにしているようだ。

「セルティックから多くの選手が行くので、日本の方々に僕らを知ってもらいたいし、ファンになってもらいたいです。また、スコットランドからも多くのファンが来日するので、日本の文化も楽しんでもらいたいです。

タフな2試合になるだろうけど、自分たちが取り組んでいること、信じていることを出せれば、良い試合になるし、結果もついてくると思います」

28歳のストライカーは、森保ジャパンの一員ではなく、欧州クラブのエースとして、日本でどんなプレーを披露してくれるのか注目だ。

https://www.soccerdigestweb.com/

Share Button