「全部当たってね?」 ルヴァン杯の組み合わせ、Jリーグが6月18日に投じた1枚が話題「これ予言?」
7月3日に抽選会で決定
国内三大タイトルの1つ、ルヴァンカップは7月3日にベスト8以降の戦いとなるプライムステージの組み合わせ抽選会を公開で行い、その組み合わせが決まった。準々決勝での戦いが決定したなか、Jリーグ公式ツイッターが6月18日に投稿した1枚の画像が話題を呼んでいる。
【画像】「え?全部当ってね?」 Jリーグ公式ツイッターが6月18日に投稿したまるで予言の一枚
今季はJ1の18チームに加えて昨季J2降格した清水エスパルスとジュビロ磐田を加えた20チームが参加。4チームずつ5組に分かれたグループステージを行い、1位の5チームと2位のうち成績上位の3チームが8強入りしている。
準々決勝では鹿島アントラーズと名古屋グランパス、アビスパ福岡とFC東京、浦和レッズとガンバ大阪、横浜F・マリノスと北海道コンサドーレ札幌の対戦が決定。すると、SNSでは6月18日にJリーグが投稿した画像が話題となっている。
「2023JリーグYBCルヴァンカップ プライムステージ進出クラブ決定!横浜F・マリノス、浦和レッズ、名古屋グランパス、アビスパ福岡、ガンバ大阪、北海道コンサドーレ札幌、鹿島アントラーズ、FC東京のプライムステージ進出が決定しました」
そう綴られた投稿は8クラブのエンブレム画像とともにアップされた。その画像は左上から札幌、鹿島、浦和、FC東京、左下から横浜FM、名古屋、G大阪、福岡の順に並んでいた。縦に見ると今回の4つの対戦となっており、ファンから「偶然すぎ」「え、すごいなこれ予言?」「え?全部当ってね?」「新手の縦読み」「怖い怖い」と大きな反響を呼んでいる。
準々決勝は9月6日と10日、準決勝は10月11日と15日に2戦合計方式で開催され、決勝は11月4日に予定されている。