日本人選手では前田大然のみがモデルに起用!来日するセルティックが新アウェイユニフォームを発表「美しい」「黒かっこよ」
セルティックは14日、2023-24シーズンのアウェイユニフォームを発表した。
FW前田大然、FW古橋亨梧、MF旗手怜央に加え、1月に加入したDF岩田智輝、DF小林友希と日本人が5人所属しているセルティック。今シーズンもリーグ最優秀選手に選ばれた古橋を筆頭に日本人選手も活躍し、スコティッシュプレミアシップを連覇。さらに、リーグカップ、FAカップも制し、国内3冠の偉業を達成すると、獲得できる国内タイトル6つのうち、5つを手にしていた。
【写真&動画】前田大然もモデルに起用されたセルティックの新アウェイユニフォーム
7月には、日本ツアーも控えているセルティックだが、ホームユニフォームよりも先にアウェイユニフォームを発表した。
そのデザインは黒がベースになっており、肩に入るアディダスのスリーストライプスは暗めの緑で施されている。また、ボタンで留められるようになっている襟と袖口には白と緑で組み合わされたディテールが施されている。
前田もモデルに起用された新しいアウェイユニフォームには、ファンからも「上品」、「だいぶ黒、いや、相当黒な感じを受けますね」、「美しい」、「黒セルティックかっこよー、!」と反応が寄せられている。
ジャパンツアーでは、横浜F・マリノス、ガンバ大阪と対戦することが決まっているセルティックだが、日本でもこの新ユニフォームを見る機会があるだろうか。