「情報量多すぎやろ笑」G大阪DF三浦弦太と福岡MF井手口陽介の試合後の仲良し2ショット写真が話題沸騰!「いい写真なんだけど面白すぎる笑笑」とツッコミの声が続々
6月3日、J1リーグ第16節が行われ、ガンバ大阪が2-1でアビスパ福岡に勝利した。その試合後に公開された写真が「ツッコミどころ満載だ」と話題になっている。
■【画像】「情報量多すぎやろ笑」G大阪DF三浦弦太と福岡MF井手口陽介の試合後の仲良し2ショット写真■
ガンバ大阪の公式ツイッター上で公開されたのは、後半32分に左足ボレーで決勝ゴールを決めたDF三浦弦太と、後半16分から途中出場して古巣対戦が実現したアビスパ福岡のMF井手口陽介の2ショット写真。仲の良かった元チームメイトの2人が、ベスト電器スタジアムのシャワー室で「GENTA5」、「IDEGUCHI99」の、それぞれのユニフォームを手に爽やかな笑みを浮かべて並んでいる。
一見すると何の変哲もない写真だが、よく見ると多くの箇所に“違和感”が……。この写真が公開されると、その違和感を察知した鋭いファンが、「いい写真」、「心温まります」といった声とともに、「ツッコミどころ満載」として次のような声を寄せたのだ。
「とにかく明るい弦太(笑)」
「げんた100%…」
「足踏まれとるやん笑」
「弦太履いとるかわからんし足踏まれとるし情報量多すぎるやろ笑」
「いい写真なんだけど面白すぎる笑笑」
■2学年差の2人、11月11日の第32節で再戦
1995年3月1日生まれの三浦弦太は、2017年にガンバ大阪に加入して今季で在籍7年目。序盤から苦しい戦いが続く中でもセンターバックとして奮闘を続け、リーグ戦5試合ぶりのスタメン出場となったこの日は、リーグ戦では2020年以来のゴールを決めてチームの今季初の連勝に大きく貢献した。
一方、1996年8月23日生まれの井手口陽介は、ガンバ大阪の下部組織から2014年にトップ昇格を果たし、4年間プレー。海外挑戦を経て2019年から再びガンバ大阪で3年間在籍した後、再び海外移籍を挟んで今季から福岡に加入した。右足首の骨折で戦列を離れていたが、この日、約3か月ぶりの復帰を果たした。
今回、2学年差の仲良し2ショットに、ガンバ大阪サポーターの多くが“嬉しさ”を感じながら遠慮なしにツッコミを入れた形。ガンバ大阪対アビスパ福岡の再戦は、11月11日の第32節、パナソニックスタジアム吹田が舞台となる。