G大阪、4連敗で最下位転落 ポヤトス監督は前半終了間際のPK判定に「全く理解できない」と不満

◇14日 サッカー J1第13節 浦和3―1G大阪(埼玉スタジアム)

G大阪が今季最長の4連敗で2018年8月以来、4年9カ月ぶりの最下位に転落した。前半23分、カウンターからチュニジア代表FWイッサムジェバリの右足シュートで先制しながら、前半終了間際に「全く理解できないPK」(ポヤトス監督)判定から同点被弾。後半に入って急失速し、力なく失点を重ねた。ポヤトス監督は「怒り、悔しさ、悲しみを糧に勝利が付いてくれば流れは変わる」と懸命に前を向いた。

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