JリーグがG大阪MF山本理仁に対する処分内容を発表「右足裏で過剰な力でタックルした」「著しい反則行為」
Jリーグは20日、ルヴァンカップ第4節の試合で起きた行為に対し、ガンバ大阪のMF山本理仁に1試合の出場停止処分を科すことを発表した。
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山本は19日に行われたFC東京戦(●0-1)に先発出場すると、後半26分にFC東京MF東慶悟へ対するスライディングタックルで一発退場。Jリーグは本件について、日本サッカー協会の競技および競技会における懲罰基準に照らして審議した結果、「同選手の相手競技者の右かかとからアキレス腱付近に対し、右足裏で過剰な力でタックルした行為は、『著しい反則行為』」と説明し、「1試合の出場停止処分とする」と判断した。
■出場停止試合
ルヴァン杯第5節
5月24日(水)
G大阪 19:00 京都 [パナスタ]