G大阪・ポヤトス監督 京都戦へ「侍魂」スペイン出身の指揮官 日本の歴史を勉強中

J1G大阪は13日、次節・京都戦(15日・サンガS)に向けて調整し、ダニエル・ポヤトス監督がチーム浮上に「侍魂」を求めた。

前節、川崎戦で今季リーグ戦7戦目にして初勝利。連勝を目指すスペイン出身指揮官は日本の歴史を勉強中で「生死を懸けての闘いがある。相手をなぎ倒して勝ちたいという気持ちの面で侍精神はポジティブ」とサッカーに通じると確信した。チーム再建はまだ道半ば。「もっと毎週末、勝つチームになっていく」と“京阪ダービー”へ意気込んだ。

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