「感動以外の何物でもない」G大阪コンビが日本代表で共に練習する姿が大反響! 2018年入団同期が、サムライブルーのトレーニングウェアで汗流す!
3月24日、サッカー日本代表がウルグアイ戦(東京・国立)に挑む。これが第2次森保ジャパンの初陣となり、新たに選ばれた26人が新しい景色に向けて動き出す。
■【画像】「感動以外の何物でもない」と大反響の、G大阪コンビが日本代表で共に練習する姿■
この試合を前に、3月20日から千葉県内で練習を行っている代表チーム。21日の練習までにメンバー全員が帰国しており、ピッチ内での練習やピッチ外でのコミュニケーション作りに時間を割いている。
そんな中で、ガンバ大阪サポーターが注目するコンビがあった。それは、中村敬斗と谷晃生だ。どちらも2018年にガンバ大阪でプロ入りしていて同期に当たるが、同じチームとなるのは久しぶりである。
中村は19年7月にオランダ1部のFCトゥウェンテに移籍し、谷も19年末に湘南ベルマーレへの期限付き移籍が発表された。中村はその後、欧州で移籍を繰り返し、21/22シーズンからLASKリンツに所属。谷は湘南で3シーズンを過ごし、今季ついにG大阪に復帰していた。
そんな2人が日本代表のトレーニングウェアを着て共に練習している姿を、本サイトの現場取材報告用ツイッターで伝えると、以下のような反応が寄せられた。
「谷くんと中村敬斗くんが隣にいる!嬉しい」
「敬斗と晃生が並んでるなんて、感動以外の何物でもない」
「晃生と敬斗が一緒にするとかいつぶりか」
「谷君と敬斗君」
■中村は初招集
中村は現在、オーストリアで得点を量産。カタールワールドカップメンバーに滑り込むのではとの噂も流れたほどに、現地で活躍している。その得点力が評価されて今回、A代表に初招集。背番号は「7」と発表されている。
一方の谷は、昨年7月にA代表デビューを果たしており、E―1での韓国代表戦に出場していた。カタールワールドカップメンバーからは外れており、今回の代表活動では今後の定着のために、そして、守護神の座を掴むためのアピールが求められる。
ウルグアイ戦とコロンビア戦で2人は共にピッチに立つ機会は訪れるのか、多くのサポーターが期待している。