GK谷晃生、A代表合宿「緊張しました」…全体練習後は居残りでトレーニングも

第2次森保ジャパンの初陣となる親善試合(24日・ウルグアイ戦、28日・コロンビア戦)に向けた日本代表が20日、千葉県内で始動した。この日は国内組や一部の欧州組など16人がピッチ上で調整し、GK谷晃生が取材に応じた。

全体練習終了後、谷は居残りで練習を続けた。G大阪では元日本代表GK東口と激しいレギュラー争いで2試合連続のベンチとなっている。「週末、試合に出ていないから」とトレーニングの意図を明かした。

A代表の活動で「緊張しました」と苦笑い。大勢の報道陣に囲まれ「自分のプレーを短い期間で出せればいい。次のW杯に向けて、すぐにアジア杯や予選が始まる。自分がその中で自分がどう成長できるか、代表チームでは見られていると思うので、評価されるようにしていきたい」と意気込んだ。

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