【Ｇ大阪】ポヤトス新監督、25日ホーム初戦の鳥栖戦へ必勝宣言「特別な１日になる」
ガンバ大阪は25日、今季のホーム初戦となる第2節でサガン鳥栖と戦う。2万3000人以上の動員を見込むパナスタで、今季初勝利に挑むスペイン人のダニエル・ポヤトス監督（44）が24日、大阪・吹田市内での非公開練習後、取材に応じた。
18日のアウェーでの開幕柏レイソル戦は、2－2の引き分け。新指揮官は、自身も初めてとなるホームの一戦に向けて「特別な1日になる。ファンを楽しませるために全力を尽くす」と必勝を誓った。
コンディションが整わずに開幕戦を欠場した、新加入のチュニジア代表FWイッサム・ジェバリ（31）については、ポヤトス監督は「状態は上がっており、準備は重ねている。ただ（故障していたのは）腱（けん）だったので、気を付けながら進めていかないといけない」と話すにとどめた。
