宮本恒靖氏、日本協会の専務理事就任が決定! 会長、副会長に次ぐ「ナンバー3」に…2月1日付で

日本サッカー協会は19日、23年度の第1回理事会を開催し、元日本代表主将で同協会理事の宮本恒靖氏が2月1日付けで専務理事に就任することが決定した。

専務理事は会長(田嶋幸三)、副会長(現・岡田武史野々村芳和、林義規、高田春奈の4氏)に次ぐ「ナンバー3」の職位。須原清貴専務理事は1月末をもって退任し、宮本氏が後任として選定された。これに伴い、会長補佐の職は解かれる。

宮本氏は02年日韓、06年ドイツと2度のW杯に出場し、海外でもオーストリア・ザルツブルクでプレー。引退後は、国際サッカー連盟(FIFA)運営の大学院「FIFAマスター」でスポーツ関連の法律や経営論を学び、G大阪では監督も務めた。昨年3月に日本協会の理事に就任し、国際委員長と新設された会長補佐を兼務している。

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