筑波大の10番MF岩本翔が琉球に加入「恩返しができるよう頑張ります」

FC琉球は5日、筑波大のMF岩本翔(21)が2023シーズンから加入することが内定したと発表した。

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岩本は神奈川県出身で、筑波大進学前はガンバ大阪ジュニアユース、ガンバ大阪ユースでプレー。筑波大では10番を背負った。

加入内定にあたり、クラブ公式サイト上で「FC琉球のJ3優勝・J2昇格に貢献して、これまでのサッカー人生を支えてくれた家族、友人、指導者に恩返しができるよう頑張ります」とコメントしている。

以下、クラブ発表プロフィール

●MF岩本翔

(いわもと・しょう)

■生年月日

2001年3月18日(21歳)

■出身地

神奈川県

■身長/体重

168cm/63kg

■経歴 大豆戸FC-千里ひじりS.C-G大阪Jrユース-G大阪ユース-筑波大

■コメント 2023シーズンよりFC琉球に加入することになりました、筑波大学蹴球部の岩本翔です。FC琉球というクラブで、プロサッカー選手のキャリアをスタートできることを大変嬉しく思います。大学4年間の活動は思い描いていたものにはなりませんでしたが、この悔しい気持ちをこれからの選手生活に活かして頑張っていきたいと思います。

FC琉球のJ3優勝・J2昇格に貢献して、これまでのサッカー人生を支えてくれた家族、友人、指導者に恩返しができるよう頑張ります。

https://web.gekisaka.jp/

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