富山が主力MFの2選手と契約更新、川西翔太は今季加入で7ゴール
カターレ富山は19日、MF川西翔太(34)とMF末木裕也(25)との契約更新を発表した。
奈良県出身の川西はガンバ大阪でプロ入り後、モンテディオ山形や、大分トリニータへの移籍を経験。2019年からプレーしたFC岐阜では2021シーズンに明治安田生命J3リーグの得点王に輝いた。
今季からは富山に加入。ストライカーの位置でレギュラーを掴むと、J3で29試合に出場して7ゴールをマークした。
末木は山梨県出身で、ヴァンフォーレ甲府U-18から法政大学を経て、2020年に富山へ入団。今季はJ3で29試合に出場して1得点を記録した。
両選手はクラブを通じて、コメントしている。
◆川西翔太
「来シーズンもカターレ富山でプレーすることになりました。J2復帰のために死力を尽くします。来季もよろしくお願いします！」
◆末木裕也
「まずはスポンサー様、ファン、サポーターの皆様2022シーズンご支援、ご声援ありがとうございました。2023シーズン最後まで応援してくださる皆様と一緒にJ2復帰という目標を果たせるよう日々努力していきます。よろしくお願いします」
