ガンバ大阪が来季の新監督として、J2徳島ヴォルティスを率いるスペイン出身のダニエル・ポヤトス監督(44)にオファーを出したことが11日、分かった。
徳島側も続投を希望しており、近日中に交渉に入る。同氏は21年から当時J1の徳島の指揮を執り、今季はJ2で8位。G大阪は今季途中に片野坂監督を解任し、8月から就任した松田監督が守備を再建して15位でJ1残留。クラブ側は「推進力のあるサッカーを構築したい」としている。またこの日、FWレアンドロ・ペレイラ(31)GK加藤大智(25)安田好隆ヘッドコーチ(38)が退団することを発表した。
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