【Ｇ大阪】鈴木武蔵主催の「ＭＵＳＡＳＨＩ ＣＵＰ」が北海道で３日に渡って開催
ＦＷ鈴木武蔵が代表理事を務める特定非営利活動法人のＨｏｋｋａｉｄｏ Ｄｒｅａｍが１１月２３、２６、２７日の３日間に渡って「ＭＵＳＡＳＨＩ ＣＵＰ―Ｂａｔｔｌｅ ｏｆ Ｈｏｋｋａｉｄｏ―」を北海道の２地区で開催する。同法人が８日、公式サイトで発表した。
２３日は空知地区で開催（協力＝空知地区サッカー協会、同第４種委員会）。長沼スポーツセンターが会場で、空知地区サッカー協会所属のＵ―１２（１２歳以下）で構成されたチームが参加する。
２６、２７日は旭川地区で開催（協力＝旭川地区サッカー協会、同第４種委員会）。旭川市内や近郊の小学校体育館などが会場となる予定で、旭川地区サッカー協会所属のＵ―１２で構成されたチームが参加する。
２地区の勝者により代表決定戦を行い、来年２月に開催予定の全国大会（予定）への出場権が与えられる。同大会は過去にも北海道では札幌、苫小牧、旭川で開催しており、今後も各地へ広げて展開していく予定。子どもたちが仲間との交流を通して成長できる機会の提供、現役選手が地域の子どもたちに最大限の還元を行う、スポーツを通した地域創創生などを目的としている。
Ｈｏｋｋａｉｄｏ Ｄｒｅａｍはかつて札幌に所属し、現Ｇ大阪のＦＷ鈴木武蔵が代表理事を務め、札幌ＭＦ荒野拓馬、ＧＫ菅野孝憲などが活動に賛同してチャリティー活動などを行っている。
