「ちょっと涙目に見える」パナスタ初凱旋の遠藤保仁にファンもしみじみ「素敵なシーンでした…」
「こういう事しない人だと思ってたからズルいわ」
スタンドに向けて手を振る。ファン・サポーターも拍手を送る。
10月29日、J1第33節でG大阪はホームで磐田と対戦。残留を争うライバルを相手に、食野亮太郎とパトリックのゴールで、2-0の勝利を収めた。
【動画】「パナスタ初凱旋の遠藤保仁」に反響!「グッときた」「だから嫌いになれない」
この結果、G大阪は降格圏から15位に浮上。磐田のJ2降格が決まった。
DAZNの公式ツイッターは、「パナスタ初凱旋の遠藤保仁」と題し、試合後にG大阪サポーターに挨拶する遠藤保仁の動画をアップロード。現在は磐田に所属する遠藤はかつて、G大阪で長きに渡りプレー。2020年シーズン途中にG大阪から当時はJ2だった磐田に新天地を求め、昨季はチームのJ1昇格に貢献。そして久々に古巣の本拠地に戻ってきた。
この投稿をチェックしたフォロワーからは、以下のような声が上がった。
「鹿児島の誇り」
「こんなんずるいわ」
「じーんとくる。戻ってきてほしい」
「グッときた」
「ヤットさん、気持ちは複雑でしょうに…」
「ちょっと涙目に見える」
「涙を浮かべている様に見えた」
「ヤットさんはガンバ大阪で引退すべき」
「こういう事しない人だと思ってたからズルいわ」
「素敵なシーンでした…」
「なんか今日でちゃんとばいばい出来た気がする」
「だからヤットさんは嫌いになれないんよなあ」
「なんかようやくヤットさんから卒業できた感じがする」
「パナスタが良く似合うよ。ホント」
今は違う色のユニホームに身を包むが、“ヤット”は変わらず愛される存在のようだ。