「ヤットさんのスルーパスはまじで別格」ジュビロ遠藤保仁の高精度キック集が反響!「いつまでも天才すぎる」

29日のパナスタ“初凱旋”でJ1残留をかける

名手の妙技がファン・サポーターを魅了している。  DAZNの公式YouTubeは10月28日に「【遠藤保仁ジュビロ磐田)プレー集】古巣対戦直前!日本代表最多152キャップ、稀代の司令塔がG大阪のホームに初凱旋!!|明治安田生命リーグ 2018-22」と題した動画を公開した。29日のJ1第33節で、ガンバ大阪とジュビロ磐田が前者のホームで対戦する。

【動画】「まさにチームの心臓」「頭が大事なんだと教えてくれる選手の1人」とファンが称賛するジュビロ遠藤保仁の高精度キック集をチェック!

42歳のMF遠藤は2001年から20年までG大阪に在籍し、20年の途中に磐田に移籍した。20年と21年は磐田がJ2だったため、2016年に開場したパナソニックスタジアム吹田で敵としてプレーするのは初めてとなる。

投稿されたムービーでは、遠藤が18年以降に披露した、選りすぐりの高精度キックを収録。直接FKでのゴールや、セットプレーからのアシスト、左足でのミドル、浮き球のスルーパスなどが、約7分間に収められている。

この投稿に、フォロワーからは「現時点日本最高のボランチ。まさにチームの心臓」「頭が大事なんだと教えてくれる選手の1人」「いつまでも天才すぎる」「ヤットさんのスルーパスはまじで別格」「曲がりすぎやろw」などの声が寄せられた。

ラスト2節となったJ1で磐田は最下位。同じくJ2自動降格圏の17位・G大阪戦で、“引き分け以下”だと降格が決まり、勝利しても他チームの勝敗次第では確定してしまう。勝点3が必要な大一番は、29日15時にキックオフ予定だ。

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