G大阪が『アンブロ』と契約終了…20年間の共闘関係が今季限りに
ガンバ大阪は24日、ユニフォームのオフィシャルサプライヤーであるイングランド発祥の『アンブロ』と契約終了を発表した。
G大阪と『アンブロ』は2003年から実に20年間にわたって共闘。Jリーグでは『アンブロ』というイメージが根づくG大阪だが、新たなブランディングを推進する一環としてロゴやエンブレムを刷新するなか、ユニフォームのサプライヤー変更を決断した。
『アンブロ』とは来年1月31日をもって契約満了となり、クラブは「デサントジャパン株式会社様『アンブロ』には2003年より20シーズンもの永きに亘り当クラブを支えて頂きました」と感謝の言葉を送っている。
「20年間、サプライヤーとして共に歩んできたデサントジャパン株式会社様『アンブロ』にはクラブ一同、心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました」
なお、ホーム最終戦の29日に行われる明治安田生命J1リーグ第33節のジュビロ磐田戦では場外ブースにて小学生以下の子供を対象に先着2000名に限定ユニフォームをプレゼント。「アンブロ×ガンバ大阪ヒストリーTシャツ」も数量限定で予約販売するという。