G大阪指揮官はJリーグの日程に苦言 「本当に考慮してくれているのか」 デイリースポーツ 10月22日(木)7時0分配信

「アジアCL・準決勝第2戦、G大阪0-0広州恒大」(21日、万博記念競技場)

ホームのG大阪は一昨年大会を制した広州恒大(中国)と0-0で引き分けて2戦合計1-2に終わり、優勝した08年以来の決勝進出を逃した。G大阪・長谷川健太監督(50)は、試合後の会見でJリーグの日程に苦言を呈した。

G大阪が仮に決勝進出を決めていれば、ナビスコ杯決勝や前倒しになるリーグ戦を経て、7連戦の7試合目でACL決勝第1戦を戦う予定になっていた。

「勝ち進むにつれ、重要な試合が増えるのに、どこかを捨てるのは難しい。本当に考慮してくれているのか」と首をかしげた。

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