【G大阪】長谷川監督、決勝進出逃すも「Jリーグの意地見せた」 スポーツ報知 10月21日(水)21時43分配信

◆アジア・チャンピオンズリーグ ▽準決勝第2戦 G大阪0―0広州恒大=2戦合計1―2広州恒大が決勝進出=(21日・万博記念競技場)

G大阪が、ACL準決勝第2戦(万博)で中国リーグ王者の広州恒大に0―0で引き分け、1―2で敗れたアウェーの第1戦と2試合合計1―2で準決勝敗退。2008年以来の決勝進出を逃した。

敗れたG大阪・長谷川健太監督(50)は、試合後のインタビューで「ラウンドが進むごとに楽しさも増えて、サポーターの人たちに日本のJリーグの意地というものを見せることができた」と、7年ぶりの決勝進出は逃したものの、チームには一定の評価を与えた。

また、「日本のJリーグのチームはもっともっと本気で(ACLを)狙ってほしい」と訴え、「Jリーグの力は今回で証明できたと思いますので、またいつかリベンジしたい」とコメントした。

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