PSGからゴールを記録した山見大登が考えるG大阪との差「これだけの点差がつくのは…」

ガンバ大阪山見大登パリ・サンジェルマン(PSG)との差を取材の中で語った。

G大阪は25日、プレシーズンマッチでPSGと対戦。ネイマールリオネル・メッシ、キリアン・エンバペらにゴールを許し、2-6と敗れた。一方で、後半途中から出場した山見はゴールを記録。取材では「こんな選手とやる機会はない。出たらゴールを取ってやろうと思っていたのでそれはよかったです。ハーフタイムから出られなかったので、結果で見返してやろうと思っていました」と話した。

また、PSGとの差について言及。「ネイマールやメッシはゴールに直結する動きがあり、それを繰り返してるからこれだけの点差がつくんだと思います。今のガンバにはそれがないので、自分が出していきたいなと思います」と話した。

また、通用した部分については「クロスに入る一瞬の動きは離せる部分もあったので、そこは突き詰めていきたい」とし、「できる部分もちょっとはあったので、普段の練習から出せるようにやっていきたい」と今後につなげるとした。

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