来日中のPSG、フランス代表DFの獲得が間近に…ライプツィヒと最大22億円で合意か
パリ・サンジェルマン（PSG）は、フランス代表DFノルディ・ムキエレの獲得が間近となっているようだ。
パリ・サンジェルマン(PSG)日本ツアーのチケット販売・抽選情報・価格まとめ
リーグ・アン連覇、そして悲願のチャンピオンズリーグ制覇に向け、新シーズンへの準備を進めるPSG。現在はプレシーズンツアーで来日中だが、クリストフ・ガルティエ新監督はここまでの試合で3バックシステムを採用。そして今夏、センターバックの補強に動いていることが伝えられている。
そして、フランス代表DFの獲得が間近に迫っているようだ。『レキップ』や『Foot Mercato』などフランス複数メディアは、ライプツィヒ側と移籍に関して合意に至ったと報道。ガルティエ監督ともすでに話し合っており、選手側の条件もクリアになっているという。
また移籍市場に精通するファブリツィオ・ロマーノ記者によると、PSGはライプツィヒへ固定額1200万ユーロ（約17億円）を支払い、またボーナスを含めると移籍金は最大1600万ユーロ（約22億円）まで上昇するようだ。
25日にガンバ大阪とのプレシーズンマッチを行い、日本でのツアーを終了するPSG。フランスへ帰国後、ムキエレの獲得が発表されるかもしれない。
