「スカウトされちゃう」 東口順昭、甲子園マウンドでのファーストピッチに反響 元日本代表DFも“嫉妬”「それはセコイ笑」

G大阪と阪神のコラボ企画に登場

J1ガンバ大阪のGK東口順昭が公式インスタグラムを更新し、阪神甲子園球場でファーストピッチした様子を公開した。背番号「1」を付けた阪神タイガースのユニフォームに袖を通した姿や、甲子園のマウンドに立った様子を投稿している。

【写真】甲子園のマウンドに降臨! 東口順昭が阪神タイガースのユニフォーム姿でファーストピッチする様子

東口はG大阪の下部組織で育つも、ユースに昇格できず、洛南高校へ進学。福井工業大学、新潟経営大学を経てアルビレックス新潟へ入団した。新潟で5シーズン過ごした後、G大阪へ加入。2014年の三冠獲得に貢献し、長年守護神として君臨している。

今季は右膝内側半月板損傷により長期の戦線離脱を強いられたが、6月18日のリーグ第17節横浜F・マリノス戦で復帰。ここまで7試合連続でゴールマウスを守っている。

そんななか、G大阪と阪神のコラボ企画でファーストピッチセレモニーに登場。縦縞のユニフォームに袖を通して、甲子園のマウンドに立った様子を公式インスタグラムに投稿した。

「最高の雰囲気の中、甲子園で投げさせて頂きました!マウンドに立つと思ったより遠いストライク取れず悔しいです…その後の試合もエンタメも楽しくていい刺激になりました! グローブを頂いた西くんありがとう」

グローブは交流のある阪神の西勇輝投手にもらったことを明かし、楽しかった様子を振り返った。

これに元チームメイトで現在はスペインでプレーする元日本代表DF丹羽大輝は「マー君 それはセコイ笑 めっちゃ良いなぁ」と羨み、ファンからは「タイガースのユニフォームも新鮮で似合ってます」「スカウトされちゃう」「さすが守護神でした!」「ナイスピッチングでした」と反響が寄せられた。

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