G大阪、韓国人DFシン・ウォノが水原三星へ完全移籍…2年半で出場2試合

ガンバ大阪は24日、韓国人DFシン・ウォノ(21)がKリーグ1の水原三星ブルーウィングスへ完全移籍することを発表した。

シン・ウォノは、輔仁高校から2020年にG大阪に入団。2020年はG大阪U-23として明治安田生命J3リーグで6試合に出場。2021年は天皇杯で1試合に出場しトップチームデビュー。今シーズンはYBCルヴァンカップで1試合の出場に終わった。

世代別の韓国代表歴もあるシン・ウォノは、今回の移籍に際してコメントしている。

「このたび、韓国Kリーグ・水原三星ブルーウィングスに完全移籍することとなりました。在籍中の2年半、ガンバ大阪のファン・サポーターの皆様から沢山のご声援を頂けた事は、私にとって大きな力となっていました」

「私が試合で活躍する姿を多くお見せできずに残念ではありますが、もっと成長して再びガンバ大阪サポーターの皆様の前で活躍できる姿をお見せできるように頑張ってまいります。本当にありがとうございました」

https://web.ultra-soccer.jp/

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